五月病を防ぐために
5月になりました。
今回の連休、いかがお過ごしだったでしょうか。
今回の連休、いかがお過ごしだったでしょうか。
新緑の美しい季節ですが、「五月病」と言われるように、年度末から新年度の疲れが出やすい時期でもあります。
新型コロナウイルスの流行も先行きの見えない不安やいらだちにつながっていると思います。
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「五月病」は正式な医療用語ではありません。
新しい環境、人間関係、思い描いていた理想と現実のギャップ、次の目標を見つけられない(燃えつきてしまう)等から起こる「一過的な症状」と言われています。
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五月病を防ぐ、改善する方法はいくつかあります。
①ストレス解消
ストレスの原因に関係ある、なしにこだわらず、使えるものは使いましょう。
自分でできる範囲で、五感に心地良く感じるものにヒントが隠されています。
②規則正しい生活
なるべく生活リズムを整えるようにしましょう。
質の良い睡眠、栄養バランスのとれた食事は、体と心を回復させます。
③孤立しない
話を聞いてもらったり、相談したりする事で問題が解決したり、気持ちの負担が軽くなったりする事もあります。
直接会えなくても、電話、手紙、SNS等を活用し、心がひとりぼっちにならないようにしましょう。
④休日の過ごし方
なるべく仕事を持ち帰らないよう調整し、休日はゆっくり休みましょう。
仕事を忘れて体を動かすのも良いでしょう。
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これらはあくまで一般的な方法の一例です。
休んでも疲れがとれない、眠れない、憂うつ、今まで好きだった事が楽しめない…等の症状が続く場合は、専門の医療機関にご相談ください。
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当院は予約制です。
受診予約日時に遅れたり、行けなくなったりした場合はお電話ください。
再診の方はインターネットからの変更も可能です。
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初診の予約が取りづらい状況が続き、ご迷惑をおかけしています。
お問い合わせをいただいてから1ヶ月以内に初診枠の空きがある場合のご案内となります。
よろしくお願いいたします。
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