街を歩けば

本格的な夏を感じさせる日差しです。
新型コロナウイルス対策と共に熱中症や
食中毒にも気を付けたいですね。
日差しや雨で足早になりがちな時期ですが、
街を歩いていて、マンホールの蓋に目を
止めた事はありませんか。
マンホールの蓋はスリップ防止の為に
凹凸、意匠としての紋様が描かれています。
元々は幾何学模様が主流でしたが、
最近では、設置した自治体や時期によっても
様々なデザインがあります。
当クリニック周辺でも何種類か静岡市の
ご当地マンホール蓋を見る事ができます。

静岡市の花タチアオイのデザイン。
白、赤、ピンク、薄紫など全面に彩色のもの、
地だけに彩色したもの、無彩色とあります。
静岡駅周辺や街中のあちこちで見かけます。

徳川家康公顕彰400年記念バージョン。
富士山、駿河湾、久能山東照宮が
描かれています。
静岡市役所付近などに設置されています。


「ちびまる子ちゃん」バージョン。
新静岡セノバ、静岡市役所付近などに
設置されています。


今川義元公生誕500年記念バージョン。
ゆるキャラ「今川さん」が描かれています。
法務局付近などに設置されています。

清水エスパルス「パルちゃん」バージョン。
静岡市役所前(マクドナルド付近)などに
設置されています。
静岡のおまちに、当クリニックに来た
ついでに、たまには足を止め、地面に
目を向けてみてはいかがでしょうか。

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