コーヒーを語る⑦ アイスコーヒー

熱中症を防ごう毎年、この時期の安全衛生委員会で取り上げる健康講話が、「熱中症予防」です。梅雨が明けると、外は猛烈な暑さになります。暑い夏はもうすぐそこまで迫っています。コロナの冬よりもむしろ私は暑い夏が怖い。今年も脂肪のコートは脱ぎきれず、保温性の高い体のまま夏を迎えてしまうことが私は若干怖い。

私事はとにかくとして、6、7月の「熱くなりはじめの時期」、専門的に言うと「熱順化が出来ていない時期」の熱中症が特に危険である、と安全衛生委員会で必ず警告するようにしています。今年に限ってはコロナのため安全衛生委員会すら紙面やネット開催になってしまった企業様も多いのですが、クーラーの電気代がーとか、半そでと気合で乗り切れば―とか、そういう時代ではないので職場の安全第一で!私や健康保険室の注意喚起をよく聞いて!安全管理をお願いいたします。

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暑くなってくると、冷たい飲み物が飲みたくなりますよね。飲料メーカーの人から聞いたという人から話を聞いたのですが、自販機の「あたたかい」「つめたーい」を切り替える時期は、実は特に決まりがなく、だいたい外気温が15℃くらいの頃を狙って飲料を交換するそうです。さらに、夏にあたたかい缶を売らないのは、同じ自販機内の冷たい飲料の劣化を進めてしまうからだそうです。この説が正しいかどうかは、お暇なときにご自身でお調べください。

当クリニックでは、つい最近になってドリップコーヒーをアイシングする技術を導入しました。院内アイスコーヒー日本の耐熱ガラス会社「ハリオ」のアイスコーヒーメーカーに氷をたっぷり投入し、深煎りのアイスコーヒー用の豆でぜいたくに淹れ、急速冷却する魔法のような器械・・・機構は単純なのですが、かなり冷えてくれるので夏の喉に染み入る美味しいコーヒーが作れます。数年前に、この器械を使って七間町のカフェ店主が呉服町夏祭りの夜店でコーヒーを淹れてくれた時にこの器械に惚れこみました。まさか、その器械をこうして自分が使うことになろうとは。奇遇なものです。夏祭りの半年後にカフェが閉店になってしまい、そのガレージセールに出ていた器械を私が格安で買い取ったのです。入れ替わりの激しい呉服町・七間町ですが、お気に入りのカフェが畳まれてしまうのはとてもさみしい。Wandi Short Black さん、あなたから譲り受けたハリオはここで生きています。大事にします。Wandiさんはライトローストが得意で木の実のような酸味が特徴的でしたが、私はがっつり深煎りの伝統的苦みを楽しんでいます。夏の昼休みはカーテンを開けて冷房を切って、呉服町の熱風とアイスコーヒーを楽しもうと思います。

ダッチコーヒー器具もっと私たちに余裕が出来たら、ダッチコーヒーの器械があるとおしゃれですよね。趣味で買えるような値段じゃない上に、私のようなウッカリ人間がちょんと触って転ばせようものなら一発でダメになる繊細な器具だそうです。以前の病院では、当直に入る夕方に水出しコーヒーを仕込んで医局の冷蔵庫に仕込み、翌朝出来上がったコーヒーをぐっと飲んでから外来に向かっていました。今だから話しますが、土曜はアイスコーヒーのカフェインで乗り切っていました。コーヒーが無ければ、前の職場での私の土曜外来はもっと質の低い診療になっていたでしょう。

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クリニックを開院して一年以上が経ち、2度目の夏です。前述した熱中症への注意喚起が第一ですが!それ以外にも当クリニックから改めて注意喚起させていただきたいことがございます。

 

土曜は新規患者様の予約はもとより再診の患者様の予約も直近ではほぼ取れません。土曜希望でネット予約をされる方は余裕を持ってご予約下さい。また、「緊急で当日診てほしい」と希望される患者様がいらっしゃいますが、全く診察枠の空いていない日も出てきておりますので、ここ最近は急な対応が難しいこともあります。医師一人の小さいクリニックです。できる限り皆様のお役に立ちたいとは考えていますが、至らぬ点についてはどうかご了承ください。

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